2018年05月09日

平成 30 年度 の 生乳及び牛乳乳製品の需給見通しと 今後 の課題について Jミルク発表

Jミルクより「脱脂粉乳・バターの需給見通し」

平成30年1月に公表された一般社団法人Jミルクの需給見通しでは、脱脂粉乳・バターの30年度生産量は前年を下回って推移すると見通されたものの、農林水産省ではより厳しく需給を見通し、30年度に、脱脂粉乳は2万7千トン、バターは1万3千トンの輸入枠数量を設定したことから、今後とも需給は安定して推移すると見込んでいます。なお、輸入枠数量は5月及び9月にその時点の検証を行うこととしています。

http://www.maff.go.jp/j/chikusan/gyunyu/attach/pdf/antei_kyokyu-34.pdf



同じカテゴリー(乳製品情勢)の記事
 平成27年度原料乳価がホクレンから発表されました。 (2015-01-09 18:11)
 輸入バター落札価格は1120円で前回並み (2014-10-23 11:23)
 輸入脱脂粉乳売渡入札、落札価格は709円 (2014-10-15 17:10)
 フォンテラGDT、各品目とも弱い・1日 (2014-10-08 15:29)
 バター3千トン、脱粉1万トン追加輸入・農水省 (2014-09-30 11:29)
 「9月の道外移出、都府県悪天候で5万トン割れ」日刊酪農乳業速報 (2014-09-22 15:26)

Posted by 東南物産 at 16:04│Comments(0)乳製品情勢
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
平成 30 年度 の 生乳及び牛乳乳製品の需給見通しと 今後 の課題について Jミルク発表
    コメント(0)